録画だったので皆から少し遅れましたが、最終話観ました。
あれだね、CMってワンセットの中に数回同じのあるとイライラ募るね。
あんなに短い時間に同じCM何度も見せられても
興味惹かれるどころかゲンナリ感の刷り込みの方が強いっていうね。
CMはもう少し考えた方がよさげ。
さてそれじゃあ以下ネタバレトークです。
未視聴の方はご注意をば。
…ハッピー…エン…ド…なの?
世界中の魔法少女達が救われていく様とか(勿論バイキングっぽい子が好きです)
まどかさんの救世主っぷりは叫び出さんばかりの爽快感でしたが、
その後の結末が何かドロリとした、
しかし味は悪くない何かを飲み込まされた感じで…
あぁ、簡潔に言うのなら―――
望んでた結末と違う。
なんだろう!
なんだろうこの不思議感覚は!
凄く綺麗な結末の流れだったのだけれど、
結局さやかは殉職しちゃうんだ!
とか
結局まどか達がキャッキャウフフしてる様は観れないんだ!
とか
マミさんループのせいで厨二深刻化してる!
とか
確かにこの上ない解決だったのだろうけれど、
もっと露骨なまでに救われて欲しかった人達が救われてない感じ。
杏子は!?
ねぇ杏子とさやかは!?
というかさやかは!?
…まぁ必要な分しか描写しないのは今までの展開で分かってたので、
観えてないところでマミさんや杏子がお茶してるとか、
皆で遊びに出掛けたりとかはしてるんだろうけれど、
…なんだろう、番組的に始まりの二人であった
まどかとさやかの姿が無いのが物凄く寂しい。
あと恭介は緑の子とくっ付く運命なんですかね。
あんなに献身的で可愛い幼馴染がいたのに。
身近な人ほどそういう対象にならない場合もあるだろうけど。
さやかと恭介がくっ付く展開は
あの一ヶ月に入った時点でもう詰んでるんですかね?
もっと前からどうにかしなきゃいけないというのか…。
全ての時間を知る事になったまどかが
どんな気持ちでさやかと話したのか凄く興味があります。
マミさんは、トドメ刺されたというか、
もうさらなるネタキャラ化されるのは避けられないよね。
もう中学生が至れる境地じゃないものね。
色々知った上で見ているほむらなんか
あからさまに反応に困って泣いてましたもんね。
…いや違うよね、曲解だよね。
マミさんったらもー!
なんだろう、凄く良かったのだけれど、幸せが足りてない。
救済はあったけれど幸福が行き渡ってない終わり方でしたね。
さやかがね、ホントにね。
あそこに至るまでにほむらと仲良くしてくれていたらいいのだけれど。
他に気になる部分は多くありますが、
その辺は他のシリーズで語られるのか、
この物語には必要の無い話だからカットみたいな感じでしょうし、
自分の感想はこんな感じです。
最後に一つ。
前回の「やったぞさやかー」という記事に
普通に事細かにネタバレ書き込んだお馬鹿さんは
深く深く反省して欲しい。
何考えてんの?
嫌がらせなの?
どうやら放送前に台本が流出していたそうなのですが、
なんでそれを「ネタバレはダメだよ!」
って記事のコメント欄にコピペしてるの?
あなた馬鹿なの?
それとも馬鹿の振りをしているの?
書き込まれた時は台本流出の事も知らなかったので、
そもそも「ネタバレ」の文字に反応して読まず、
ネタか本気の予想かと思って放置してました。
結果、コメント欄でネタバレ喰らった人が何人かいたようで、
早急に削除しなかった事についてお詫びいたします。
そういえば最近、星海の紋章〜星海の戦旗Uまで一期観しました。
兄から借りたのだけれど、星海の戦旗Vは持ってなかった。
…レンタルされてるかしら、あれ。
2011年04月22日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44492807
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44492807
この記事へのトラックバック
ともあれ、最終回。
伏線がーとか設定消化がーとかはそれなりに説明さえつけば割とどうでも良くて、アニメ盤コネクトのジャケットのほむらとまどかの様に平和で幸せな光景が見たかったんだよなあ・・・とCDを眺めながら思いました
旧エヴァ劇場版とか俺妹Web版みたいに、別の結末も出してくれたらいいのになぁ
それにしても報われなさ過ぎるぞさやかー。
俺もここでネタバレ喰らった民だけど、俊さんは別に気に病むことないのよ。
ネタバレしたやつがヴァカなだけだから。
あと俊さんが作品に対して感想を書く度に何故かひやひやするのはやはり過去のひぐらしn(ry
世の中嫌いな作品について情報集めてまで妨害活動する人もいますから…。
さやかについては魔女化しちゃってたから生存フラグが存在しなかったんですかね?
多分まどかの願いの影響範囲は魔女の出現という事実の回避に限るので、魔女に殺された者は殺されたという事実がなくなり生き残るが、
魔女化してた少女は魔女にならなくとも力使い果たしたその瞬間の消滅の運命は避けられないから…
さやかー…。
無粋に思ったのは願いって1つに限るんですかね?神龍と一緒?
上条くんの怪我を回避もかなえられるなら準ハッピーエンドだったのに。
「魔女になった魔法少女と殺された魔法少女の違い」
というので納得はいくのですが、
ほむループでは魔法少女にならないルートもあったので、
生き残らせる事は出来なかったのかなぁと思わないでもないわけで。
魔女になった魔法少女がどの様に救われるかっていう枠なんだと思うと
展開やキャラの無駄の無さに心底感心しますね。
けれど過去の魔法少女達はいざしらず、
まどかと居た魔法少女達は幸せにしてやって欲しかったね。
救われてるのは分かるんだけど、やっぱり思っちゃうよね。
俺が魔法少女に成れれば魂を対価に製作をお願いするのになぁ。
そろそろいけとこ読みたいなーなんて思ってないですよ?いやほんとに。
思ってないよ?(/ω・\)チラッ
いつもは見てるだけでしたがコメントさせてもらいます。
俊さん早くコメントand漫画まだかなぁと楽しみにしててずっと上半身裸待機していました。
ネタバレに関しましては自分は関西側なので気を付けておりますね。
まどマギの終わりはまどかがみんなの不幸を抱えてみんなを幸せにするんだなぁとは思ってましたが半分当たって半分はずれた気持ちです(汗
けど最終話のエンドカードは良かったです。杏子ちゃんの制服と5人の少女勢揃いは胸が熱くなりましたー。
Web上にいろんな考察サイトや考察纏めがありますので、みてみると楽しいかもです。
しかも、自分のファンが自分のサイトで嫌な思いをしたっていうんだから、俊さんが怒らない方が不思議ですよ。
それ差し引いて、更に、私自身はネタバレ関係ない人間で、今回のコメ欄ネタバレも妄想乙wってスルーして被害0だったことを含めても、こういう悪意を持って人に嫌がらせをするような人間には腹が立ちますね。
まどまぎは楽しかったですけど、謎解きの決定的な鍵が後だしだったのが、考察好きとしては不満でしたね。
関東民は1時間半の長丁場だったんで劇場版観てるような感覚でしたねw
さやかが願いをかなえる以上消滅ENDしか選択できないっていうのは残念でしたが、
あんこの悔しがり方がNTRのようで『キョン子×キョン♀』のハルヒさんを思い出しました。
申し訳ありません。
んでも、露骨にハッピーエンドも見たかったなぁと思いますね。
最終的にまどかの願いで最終回にして定番魔法少女ルールへたどり着く、というのが一つの目標のように思えましたから、どうせならそのまま定番魔法少女ルール的な締めまで行って欲しかった気もします。
あと温泉回とか水着回とか温泉回とかw
あとfigma化しないかなぁとか思ってたら、するみたいですよ。
杏子に関しては「やっと友達になれたのに」だけでもうテンションマックスでしたw
まどかが魔法少女化する前のシーンは俊さんの漫画そのまんまで笑いましたよw
よくもまああそこまで盛り上がった話をまとめられるものだと。過剰な、演出的な奇跡も悲劇もださず、ひたすらにこの作品の終結を目指したあの終わり方は素晴らしい。
とはいえ、杏さやは見たかった。本当に見たかったっ!
外伝でもなんでもいいから、見たかった!
そんな事を思いました。近年稀に見る良作アニメでしたね。
もしかしたら並行世界の「魔法少女にならなかったさやか」は存命かもしれません。(その場合上条君の腕は治りませんが…)
あとさやかさんが死ぬのは事態が収束しちゃってるからじゃないかなぁと思ってしまったり。
杏子さんはホント可愛かった。
確かに、さやかについて考えられる一番の幸せは、自身が魔法少女にならずに上条の手が治って演奏を聞けること、さらに一歩進んで恋仲になることだと思います。
でも、まどかの願いでは「さやかが魔法少女にならずに、上条の手が治る」といったことは実現できるはずがなく、因果律を操って「上条の演奏を聞かせること」が限界だったのであり、かつ、それでさやかは最善の方法として満足したと思います。もちろん仁美の件については悔しそうでしたが、それ以上の解決策はないと頭では理解していたのではないでしょうか。
物語の構成としては、最大限実現可能な彼女の幸福は達成されていたと思います。彼女があまりにも報われないというのは、確かに残念ですが、やはり彼女の決断を受け止めてあげるのがまどかマギカの視聴者、あるいはさやかファンの努めな気がしています。
最後に本編では必ずしも幸せとは言えなかったさやかの人生を先生の手で余すところなく補完してあげてください。楽しみにしています!
長々とすみませんでした。ひどい人がいたようですが、これからも頑張ってください!
いずれにせよこんな期待してしまう位このアニメには魅力があったのかななんて改めて思いました。 これからも面白いアニメが増えると良いですね
さやかの件については、↑↑の方が仰る通り、さやか自身の求めた、さやかができる範囲での最善の結果であると思います。
報われてないなんてことは、絶対ありません。
一度は呪いに蝕まれた彼女が、自身の願いを思い出し、かつ成就できたことは喜ぶべきことではないでしょうか。
PS.上条にさやかはもったいないと思います(´・ω・`)
そりゃああの展開と綺麗な笑顔を見せられたなら
納得せざるを得ませんとも。
それでもね、俺は見たかったんですよ。
ご都合主義と言われようが温いと言われようが、
甘〜い露骨なハッピーエンドを。
さやかと杏子がキャッキャウフフしてる未来を。
あとほむらがまどかに全てを知って貰えたように、
さやかも恭介にもう少し理解されればなぁと思わずにはおれんのですよ。
でもまぁ実際そういう終わり方をしたら、
よほど丁寧かつ無理の無い展開がされない限り
「気持ちは分かるけど
まどかマギカでこれはやっちゃ駄目だったと思う」
という感想になってたのは想像に難くないですね。
単純に、
死別というかさやかがいなくなってしまった結果に
寂しがってるだけだと思います。
そんなバカな事をする奴らは荒らしと一緒で反応することが餌になるので
星界の戦旗Vは近所のファミブで見かけた記憶がありますから一応レンタルはしてるのかな?
…あそこで躊躇せず更にループするって選択肢もあった筈なんですがね
(並行宇宙とかパラレルに逃げないなら)
ソレ望む奴等は鋼屋に頼め、って事でしょうか…良くも悪くも虚淵
主人公の自己満足を盾に、そうせざるを得ない世界を視聴者に肯定させる
泥を飲ませて批判もさせぬ、その為にはQB(=虚淵)が背負ってるシステムはラストのまどかですら不可侵なのですよ
最終話みたぞさやかー
ほむほむさやかー
ではではさやかー
どこにいるんださやかー
杏さやにはならんのかー
さやかが可哀想で泣けた。
そしてほむほむの戦い続けるのも可哀想で泣けた。
完璧なハッピーエンドまでは求めていませんでしたけど、何かスッキリしませんでしたね。
キュウベェさえ死ねばまだどうにk、、、、おっと、失礼しました。
さやかはニアの位置だったということか
生き返らせることは螺旋力を使えば可能だけど望まないだろうからやらない
・・・・・ホントにグレンラガンと一致するかもしれん
シュタインズゲートだよ!
公にしてるサイトで絶対ダメっていうのも無理な話ではあると思う
ネタバレしてるバカを擁護するわけじゃないけど
こうやってアニメそれらを中心とするサイトでは致し方ない面もあるのでは・・・
みたいな事を書いててもおかしくないな。脚本家的に
だからこのENDでよかったんじゃない?
単に力を使い切ると消えると言う改変後の魔法少女の法則から円環なんて言葉は出て来ないし、改変前の世界で魔法少女の誕生である願いで魔法少女の最期である魔女を消滅させた、まどかそのものを表しているとしか。
さやかや甘いハッピーエンドに関しては原作に納得はしたが、確かにその展開も見たいとは思うので是非俊さんに描いて頂きたいw
何かを叶えると何かが叶わない。
ハッピーなのかバッドなのか良く判らないエンドが常套手段でございます。
少なくとも完全無欠のハッピーエンドはありえない。
ネタバレは見なくて良かった本当に
脳内第六危険度センサーが反応して緊急回避出来てよかった、マジ。
ちなみに、さやかは単に描写されて無いだけで毎回魔女だと思います。
公式HPの魔女図鑑でも多少の違いはあれど運命の輪は冷たく回ると書いていた。
気になっているのは改変後の4人の過去です。マミの交通事故はともかく、杏子の一家心中があのままって事はまさかないですよね。まどか神の慈悲が及んでいると信じたいです。せめて魔獣に殺された家族への復讐の為に魔法少女になった、ぐらいに留めて欲しいです。でもなあ、ひとの為に魔法を使って酷い目にあわなきゃ、さやかに対する杏子の思いも無いわけで…「やっと友達になれたのに」が生きてこなくなっちゃいます。う〜ん。
それはともかくとしても、公式では 杏子→さやか→恭介 は片思いなんですね。死んだら杏子を気にかけてやれよさやか〜
PIXIVで検索したら、「草野」さんはコンサートホールのシーンを補完してますし、「超早乙女研究所」さんは界王さまになったまどかとかマフラー巻いたり補完されてます。
神様まどかのラストシューティングはハートキャッチプリキュアの無限シルエットを連想される方が多いようですが、やっぱり俊さんの超銀河グレンマドカが見たいのは私だけではないはずです。
やはりというか、ハッピーエンドにはなりませんでしたなぁ・・・
さやかも本人の願いを優先するとどうしようもないのかも知れませんが、せめて生きてて欲しかった・・・
ここはやはり失恋したさやかを杏子がダンスダンスでレボリューションな漫画をですね(ry
落ち着く所に落ち着いたなぁ、と思いました。まさしくトゥルールートだと。
逆にいえば、ハッピーエンドではなかったわけで、ハッピーエンド万歳の俺としては、納得はしつつも少しさびしかったです。
今までにたまった感情全部吹き飛ばすようなご都合主義のハッピーエンドであってほしかった気持ちもありますし。
しかし、我らにはあるわけですよ。無敵の螺旋りょ…、もとい妄想力が。
なければ作る、絶望感もブチ壊す、それが我らの妄想力ですよ。
杏さやを好きな人が、杏さやをかき続ければ、それはみんなの中に生き続けてハッピーになるんですよ。
ベ、別に俊さんに期待してるわけじゃないんだからね!(/ω・\)チラッ
しかし驚くほどグレンラガンと組みあいましたなまどかマギカ。